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芸術文化振興基金

「ムズカシイはおもしろい!」古典四重奏団のモーツァルト全曲2013

舞台芸術等の創造普及活動 音楽

古典四重奏団
助成金額 300千円

活動概要

モーツァルトはその生涯を通じて、弦楽四重奏曲と向き合った。それらすべてを演奏するということは、彼の創作活動をつぶさに研究することになる。14歳から最晩年まで書き連ねられた弦楽四重奏曲には、モーツァルトの才能すべてが注ぎ込まれている。

古典四重奏団による本活動は、平成25年9月23日・10月26日、東京文化会館小ホール(東京都台東区)で実施された。まずは、本公演に先立ち、最初の30分は演奏付きレクチャーが行われ、モーツァルトの他の分野の作品や同時代の作曲家の弦楽四重奏曲と比較することで理解を深めてもらった。続く本公演での通し演奏によって、モーツァルトの弦楽四重奏曲をじっくり味わってもらった。

9月23日のレクチャーの題名は『シューベルトではなく、ショーベルトって誰?』・『ト長調のここを聴いてほしい』。本公演ではト長調K80「ローディ」、二長調K155「ミラノ四重奏曲」、へ長調K164「ヴィーン四重奏曲」、ト長調K387「ハイドン四重奏曲第1番」が演奏された。

10月26日のレクチャーの題名は『ヴォルフガングのお友達、ジョン・バックの正体は?』・『ニ短調のここを聴いてほしい』。本公演ではト長調K156「ミラノ四重奏曲」、イ長調K169「ヴィーン四重奏曲」、二長調K575「プロイセン王四重奏曲第1番」、ニ短調K421「ハイドン四重奏曲第2番」が演奏された。

演奏は、古典四重奏団(1986年東京芸術大学および同大学院の卒業生により結成)の第1ヴァイオリン川原千真、第2ヴァイオリン花崎淳生、ヴィオラ三輪真樹、チェロ田崎瑞博。

同メンバーによるアンサンブルは22年目となり、個々の技量が高まり、全体の音楽の調和もとれるようになった。

古典四重奏団

〒102-0094
千代田区紀尾井町3-29-5002
古典四重奏団
アレグロミュージック
Tel:03-5216-7131

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