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芸術文化振興基金

奏心会-2011-~「今」を語る古典~

伝統芸能の公開活動 邦楽

奏心会(東京都北区)
助成額 400千円

活動概要

平成6年、「山田流箏曲奏心会」を結成。翌年より毎年演奏会を開催し10回を数えた。
平成17年新メンバーにより「奏心会」と名称を変更。古典曲の演奏技術に基づいた上で、現代を生きる伝統音楽のあり方を、多角的に追求しようと企画された会である。
多種の邦楽器との音の対話を通して、会名の“心を奏でる”演奏を目標とし、古典を基盤とした邦楽という音楽の新しい創造への構築を試みることを目的としている。
今回は”地”をテーマにして、伝統曲はもとより創作曲にも”地”を配して、それぞれの曲における”地”の音楽的あり方を演奏と解説とで追求するかたちで企画した。


1曲目では、”巣籠地”の由来となる「巣鶴鈴慕」、2曲目では”六段地”が用いられる山田流箏曲の「臼の声」、3曲目は打楽器と義太夫三味線を使って日本の音楽のベースにある”地”を織り込んでの創作曲とした。4曲目では“さらし地”を展開させた「さらし幻想曲」、そして最終曲では1曲目で取りあげた”巣籠地”を用いた「根曳の松」を会員全員で演奏した。

奏心会2011
奏心会2011 

根曳の松
根曳の松

 



助成を受けて

当日の天候が悪く、また震災・原発事故の影響もあってか、お客様が少なかったことは大変残念であったが、そのような状況にも拘わらず今回初めての観客も多く、新たな客層ができ大変良かったと思っている。
助成公演であることで、当公演への信頼性が増し、大きな宣伝効果となったと感謝している。また、助成のおかげで、助演者を招き打合せの回数を重ねることが可能となり、良いプログラムとすることができたと考えている。





〒114-0032
東京都北区中十条3-5-6 亀山方
奏心会
Tel:03-3909-8935
E-mail:kokorokanadete@yahoo.co.jp
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