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芸術文化振興基金

日本演芸若手研精会

伝統芸能の公開活動 落語

日本演芸若手研精会(東京都目黒区)
助成額 300千円

活動概要

設立者である稲葉守治は、自営業を営む傍ら、昭和54年に国立演芸場が開場したのを契機に、若手落語家を育成するための「日本演芸若手研精会」を設立し、その年の7月から国立演芸場で月例公演を開始した。平成18年には300回記念公演を催すに至った。
日頃、活動の場が少ない真打ちを目指す若手落語家(二ツ目)を構成員として、技芸向上を図る公演活動の場を定期的に設け、大衆芸能の振興、発展、普及及び人材育成に寄与することを目的としている。
現在、若手落語家は、公演活動の場及び寄席等における出演時間が短く、きちんと演目を演ずる機会がほとんどない状況である。古典落語の演目を完全に演じられる時間の確保と、舞台整備された会場での月例の公演を実施していくことこそが意義のあることである。平成23年度公演活動計画を実施したことによって、若手落語家が着実に技芸向上を図ることに資することができた。
会員の中核的存在であった春風亭一之輔は、平成23年9月に所属する社団法人落語協会から21人抜きの真打昇進が決定し、平成24年3月下旬から真打として高座に上がっている。また、平成22年度NHK新人演芸大賞受賞(落語部門)、平成22年度文化庁芸術祭大衆芸能新人賞受賞という成果を得ている。



2011.5.13瀧川鯉橋
2011.5.13瀧川鯉橋

2011.10.17春風亭一之輔
2011.10.17春風亭一之輔



助成を受けて

日本芸術文化振興基金の助成対象の活動として認められたことで、会員一同が一層の自覚を持ち研鑽に励むこととなり、公演内容の水準も高く評価されている。今後においても、この公演活動を高水準に保ち、人材育成をも積極的に推進し、日本の伝統芸能の振興に益々貢献していきたい。



〒153-0063
東京都目黒区目黒4-20-22-213 オフィスエムズ内
日本演芸若手研精会
Tel:03-5721-5335
E-mail:sui@ta2.so-net.ne.jp
URL:http://www.mixyose.jp/



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