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芸術文化振興基金

第8回大阪アジアン映画祭

国内映画祭等の活動 国内映画祭

大阪映像文化振興事業実行委員会
助成金額  8,000千円

活動概要

 平成17年にスタートした大阪アジアン映画祭は、大阪での優れたアジア映画の鑑賞機会の提供と、映像制作活動促進の支援等を通して、大阪をアジア映画の情報発信拠点、映画製作拠点都市にするという目的で毎年3月に開催。暉峻創三プログラミングディレクターの下、アジア映画最新作のコンペティション部門、特別招待部門、そして特集企画など、様々な角度から、より豊かで質の高いアジア映画を選定し、上映と交流活動を行い、平成24年度の助成対象活動として採択され、今回で第8回目を迎えた。

 今回は、特にプレオープニングイベントを拡充し、昨年観客賞を受賞した『セデック・バレ』、東宝株式会社の新作『だいじょうぶ3組』の話題作2本の上映会、市内2か所でのポスター展、書店とタイアップしたアジア映画ブックフェアなどを行い、本番の映画祭へ向けて雰囲気を盛り上げた。
 映画祭初日は、オープニングイベントとして、メイン会場のシネコン・梅田ブルグ7にアジアの巨匠ジョニー・トー監督を迎え、ジャパン・プレミアの『毒戦』を上映し、同時に、市内5か所の映画館において、ゲストトーク、Q&A、サイン会など観客との交流を図るプログラムを展開した。このような取り組みから、地元関西はもとより遠方からも多くの参加者を迎ええ、平成25年3月8日から17日の本番の映画祭での観客数も昨年に引き続き増加した。
 また、映画祭に参加した内外の映画人のゲストは約100人となり、上映した作品は、15の国や地域から出品された48作品、そのうちの29作品がジャパン・プレミア(一部、ワールド・プレミア)作品であった。

 コンペティション部門においても、13作品すべてがジャパン・プレミアで、すべての作品の関係者が来日し、観客とゲストとの交流、ゲスト同士の交流などが活発に行われ、新たな映画製作に向けての建設的な意見交換も行われた。

オープンニング作品『毒戦』で舞台挨拶されるジョニー・トー監督
オープンニング作品『毒戦』で
舞台挨拶されるジョニー・トー監督

 グランプリなど各賞が発表されたクロージング・セレモニーでの記念写真
グランプリなど各賞が発表された
クロージング・セレモニーでの記念写真

 



助成を受けて

 上映した全48作品のうち、29作品(コンペティション部門13作品を含む)がジャパン・プレミアであり、アジア映画の最前線に触れることができる映画祭となった。これらのほぼ全てが未公開作品であったため、字幕翻訳が必要であったが、助成を受けることにより、水準の高い字幕翻訳をつけることができた。観客からも、上映作品が多様で、質も高いとの評価が得られた。この映画祭は、より豊かで質の高いアジア映画を大阪から日本全国へ、そしてアジアに向けて発信することができた。

〒530-0014
大阪府大阪市北区鶴野町4番B-801(NPOコミュニティシネマ大阪内)
大阪映像文化振興事業実行委員会
Tel:06-6373-1211
URL:http://www.oaff.jp



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