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芸術文化振興基金

東京二期会オペラ劇場公演『こうもり』二期会創立60周年記念公演

トップレベルの舞台芸術創造事業 音楽 〔年間活動支援型〕

公益財団法人東京二期会
助成金額 21,000千円

公益財団法人東京二期会は、年間活動支援型として以下の活動にも助成を受けています。 助成金額
○二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『スペイン時間』『子どもと魔法』二期会創立60周年記念公演 15,900千円
○東京二期会オペラ劇場『カヴァレリア・ルスティカーナ』『道化師』二期会創立60周年記念公演 28,600千円
○東京二期会オペラ劇場『パルジファル』 二期会創立60周年記念公演 35,500千円

○二期会創立60周年記念公演 オペラ『メデア』日本初演
 日生劇場開場50周年記念/読売日本交響楽団創立50周年記念事業

17,900千円

活動概要

 公益財団法人東京二期会は、昭和27年に声楽家集団「二期会」として発足し、我が国におけるオペラ界の中核として活躍してきた。その後、活動内容をオペラに限定することなく、研修所運営、コンサート・リサイタルの開催など、声楽全般に拡大し、我が国芸術文化の発展に寄与することを目的に事業を展開している。発足以来60年間、ドイツをはじめ様々な国のオペラ作品を上演してきたが、「オペレッタ」についても、そのジャンルを日本に根付かせてきたと自負している。

 今回取り上げたヨハン・シュトラウス作のオペレッタ「こうもり」は氏の作品の中でも傑作として知られるものである。本作の総合芸術としてのオペレッタの魅力を高い芸術水準で実現するべく12年ぶりに日本語訳詞で新制作した。

 演出には演劇界で俳優としても活躍し古典の舞台でも多くの支持を集めている白井晃氏を起用。演出自らが台本を新規に書き下ろしたことで、時代に即した形で伝統の日本語訳詞を高度に進化させることが可能となった。
 音楽面では、バイトロイト音楽祭での実績を持つ大植英次氏の指揮と東京都交響楽団の演奏により、音楽と日本語歌詞との融合が行われ、伴奏にとどまらないダイナミックかつシンフォニックな音楽が実現した。
 声楽家についてもオーディションで若手を抜擢。要所に我が国トップクラスの声楽家を配した。これらの取り組みにより広い世代の観客に来場していただけた上、初めて歌劇に触れる子どもやシルバー世代の方にとって気楽に足を運びやすい公演であったとの声も多く寄せられた。

東京二期会オペラ劇場『こうもり』二期会創立60周年記念公演
東京二期会オペラ劇場『こうもり』>
二期会創立60周年記念公演

東京二期会オペラ劇場『パルジファル』二期会創立60周年記念公演
東京二期会オペラ劇場『パルジファル』
二期会創立60周年記念公演

 



助成を受けて

充実した稽古期間が確保され、より充実した創造活動を行うことが可能になった。加えて、スペクタクル性に富んだ装置、アイデアに溢れた衣裳の制作、小道具の新規調達など、新演出の創造性を高めることが可能になった。
 また、オーケストラとの舞台稽古や、装置・衣裳・照明のデザインなどとの統一と融合など、劇場でしか行えない仕込み、舞台稽古等の仕上げを行うことが可能となった。

〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-25-12
公益財団法人東京二期会
Tel:03-3796-1818
URL: http://www.nikikai.net/



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