歌舞伎公演ニュース

2018年11月3日

【11月歌舞伎】
大岡越前の子孫と“ご先祖様”が世紀の対面!

 本日初日を迎えた11月歌舞伎公演『名高大岡越前裁』。苦心惨憺の末、ついに天一坊一味の稀代の悪計を暴いた大岡越前に、客席からは万雷の拍手が送られました。

 この初日の舞台を、大岡越前の子孫で、大岡家十五代当主・大岡秀朗氏ご夫妻がご観劇されました。終演後には、舞台上の「大岡役宅奥殿」を訪れ、大岡越前守忠相を演じた中村梅玉と対面し、難事件を解決した“ご先祖様”と話に花を咲かせました。

 


大岡家十五代当主・大岡秀朗氏ご夫妻と中村梅玉

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 「今回は世間一般の“大岡越前”のイメージとは違い、悩みに悩む役どころでしたが、いかがでしたか?」との中村梅玉の問いかけに、「大岡忠相そのものでした!」と大岡氏から直々の“お墨付き”もいただきました。

 大岡越前の衣裳や襖に描かれている家紋にもご注目。今日の大岡家にも代々受け継がれている「大岡七宝(しっぽう)」という家紋で、大岡越前を象徴するトレードマークでもあります。自らの生命や家の存続を賭けて巨悪に立ち向かう大岡越前の見事な名裁き。その勇姿を、ぜひ劇場でご堪能ください。
 なお、大岡氏には、公演プログラムにも特別にご寄稿いただいています。劇場ロビー1階のプログラム売場で販売しておりますので(1部900円)、こちらも併せてご覧ください。

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11月歌舞伎公演、絶賛上演中!
26日(月)まで、午前11時開演

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11月歌舞伎公演『名高大岡越前裁』特設サイト