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企画展示「弾く、吹く、打つ -日本の伝統音楽の魅力-」

 
日本の伝統音楽の世界で用いられる楽器の多くは、奈良・平安の時代に遣隋使や遣唐使によって大陸から持ち込まれた雅楽の楽器に起源を持っています。これらの楽器には、1000年の時を越えて伝来当初の形を保っているものもあれば、雅楽以外の世界に取り込まれて、大きく変容したものもあります。また、近世初期に伝来した三味線は、その後の日本の音楽の中心的な楽器になっていきます。

古来、日本人は楽器を「弾きもの」「吹きもの」「打ちもの」と、演奏の仕方で分類してきました。今回の展示では、最初に日本の楽器のルーツともいうべき雅楽の楽器をご覧いただき、続けて「弾きもの」「吹きもの」「打ちもの」にわけて日本の楽器をご紹介します。

また、国立劇場が所蔵する紀州徳川家伝来の雅楽器や楽器を描いた錦絵を展示するほか、歌舞伎の舞台で雨や風などの効果音を出す楽器を体験できるコーナーも設けました。さまざまな角度から、日本の伝統音楽の楽器について、楽器に込められた思いを感じ取っていただけると嬉しく思います。

会期 8月5日(土)~10月27日(金)
開室時間 午前10時~午後6時(毎月第3水曜日は午後8時まで)
休室日 なし
場所 国立劇場伝統芸能情報館 1階 情報展示室

※入場無料

シアタースペースの上演ラインナップ

伝統芸能情報館のご案内

所在地 〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1
TEL 03-3265-7411
最寄り駅 [地下鉄] 半蔵門線 「半蔵門駅」 1・6番出口より徒歩5分
有楽町線・半蔵門線・南北線 「永田町駅」 4番出口より徒歩8分