日本芸術文化振興会トップページ  > 国立能楽堂  > 第25回若手能京都公演のお知らせ

国立能楽堂

トピックス

第25回若手能京都公演のお知らせ

京都の若手能楽師たちが織り成す能の世界。本年は、能「三輪」を金剛流宇髙竜成が、能「鵺」を観世流河村浩太郎が勤めます。舞囃子は井上裕之真の「清経」、浦田保親の「玉鬘」、金剛龍謹の「唐船 盤渉」、狂言は島田洋海の「右近左近」です。国立能楽堂主催公演のため、流儀を超えた形式の京都若手能。能2番、舞囃子3番、狂言1番という盛り沢山の番組をお楽しみください。

能「三輪」(金剛流) 宇髙 竜成

三輪山に隠居している玄賓僧都のもとに、樒閼伽(しきみあか)の水を毎日持ってくる女がいます。ある日、女の請うままに僧都が衣を授けると、女は杉の木のふもとに住んでいることを仄めかして姿を消します。里人から三輪の神杉に衣が掛かっていることを知らされた僧都は、杉の木のもとへ行きます。すると僧都の夢の中に三輪明神が現れ、三輪伝説や天岩戸伝説を語り聞かせるのですが、そのうちに夜が明けて夢は覚めてしまうのでした。

能「鵺」(観世流) 河村 浩太郎

熊野詣の僧が芦屋の里に宿を取ったときのこと。川から舟人が現れ、源頼政に退治された怪物・鵺の亡霊だと名乗り、往時の有様を物語ると、夜の闇の中へ姿を消します。僧が経典を読誦して鵺を弔っていると、頭は猿、尾は蛇、足と手は虎という鵺の亡霊が現れます。鵺の亡霊は、宇治大臣や頼政に姿を変え、頼政の鵺退治の様子を僧に語り聞かせるのでした。

日時 平成27年6月27日(土)
場所 京都観世会館(外部サイトにリンク)
料金 前売=2,600円
当日=3,100円
学生=1,500円
全席自由席
販売開始日 5月1日(金)
入場券販売所 京都観世会館(京都) 075-771-6114
国立能楽堂(東京) 03-3423-1331
国立文楽劇場(大阪) 06-6212-2531
チケットぴあ 0570-02-9999
イープラス [パソコン・携帯] (外部サイトにリンク)

ちらし画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示します。

  • 平成30年度歌舞伎・能楽・文楽鑑賞教室のご案内
  • 障害を理由とする差別の解消に関するご相談窓口
  • 会員募集中! 国立劇場友の会 あぜくら会
  • 快適なご観劇のために
  • 伝統芸能を「調べる」「見る」「学ぶ」文化デジタルライブラリー
  • 養成事業 能楽・文楽・歌舞伎俳優・竹本・鳴物  研修生募集中! 平成29年4月開講
  • 芸術の創造・普及活動を援助する 芸術文化振興基金
  • 国立能楽堂 出版物のご案内