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国立劇場新刊のご案内

国立劇場では歌舞伎を始めとする伝統芸能の調査研究を行い、刊行物として出版しています。国立劇場ロビー売店で販売している他、国立劇場、国立能楽堂、国立文楽劇場の図書閲覧室等でご覧いただけます。

刊行物 画像

新刊案内

歌舞伎資料選書12「芝居見たまま 明治篇」第3巻

1907~43年刊行の演劇雑誌『演芸画報』の人気連載記事「芝居みたまま」をまとめて収録(第3巻は明治43年1月~44年1月)。“芝居見たまま”とは、芝居の実況解説のようなもので、明治期の人気歌舞伎俳優らによる演技が、細やかな描写によって臨場感あふれる様子で甦ります。神山彰氏の解題を新たに加え、現代仮名遣いと語注を加えて読みやすくなりました(税込4,300円)。

正本写合巻集14「龍三升高根雲霧」(りょうとみますたかねのくもきり)

正本写合巻集15「網模様燈籠菊桐」(あみもようとうろのきくきり)

江戸時代後期に歌舞伎で上演された脚本を絵入小説風にした「正本写合巻」を写真版と翻刻版で刊行。3代目桜田治助ら幕末期の河竹黙阿弥以外の作者の作風を伝える数少ない資料「龍三升高根雲霧」と、黙阿弥の作劇の変遷について知ることができる「網模様燈籠菊桐」です(各2,300円)。

未翻刻戯曲集21「東山桜荘子」(ひがしやまさくらそうし)

歌舞伎・浄瑠璃脚本を活字化し、番付や錦絵など豊富な資料とともに紹介するシリーズ。「東山桜荘子」は、講談実録で知られる義民 佐倉宗吾の物語を、嘉永4年(1851)初めて歌舞伎化したもので、農民を主人公にした点でも当時新風を吹き込んだ作品です(2,000円)。

演芸資料選書11「本朝話者系図」(ほんちょうわしゃけいず)

既刊の「古今落語系図一覧表」と併せて、落語家の系譜を中心に東西の落語の歴史を研究する上での基礎資料となるもの(写真版、翻刻版)。明治4年落語家3代目三笑亭可楽(通称:武正可楽)の筆とされ、落語の起源から明治初期までの落語界における出来事、歴代落語家の名跡、師弟関係等、内容は多岐にわたっており、上方の落語界の様相についても窺い知ることができる貴重な資料です(2,000円)。

お買い求めは、国立劇場売店(株式会社 文化堂)へお問い合わせください。
TEL 03-3239-2417/FAX 03-3239-2418

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