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国立劇場

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【12月文楽・文楽鑑賞教室】公演のご案内

10月末で再整備のため閉場を迎えた国立劇場。
閉場後初の他劇場での公演は、北千住にあるシアター1010での文楽公演と文楽鑑賞教室です。

12月4日に初日を迎える文楽公演では、『源平布引滝(げんぺいぬのびきのたき)』を上演いたします。
『平家物語』を題材に、颯爽とした武将・斎藤実盛の姿や、親子の情愛、そして思わぬ真実が描かれる名作です。人形浄瑠璃文楽の魅力をたっぷりと味わえる公演をぜひお楽しみください。

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12月5日に初日を迎える文楽鑑賞教室では、コンパクトな上演時間により、名作を解説付きでお届けいたします。
軽快な動きが楽しい『団子売(だんごうり)』で幕開きを飾り、続いて文楽座技芸員による解説、そして『傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)』の上演です。文楽を初めてご覧になる方でも、お気軽にお楽しみいただける公演です。

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さらに、12月8日午後5時30分開演の回は「Discover BUNRAKU」と題し、英語解説や無料の日本語・英語イヤホンガイド付きで『傾城恋飛脚』を上演。外国人の方にも日本の伝統芸能である文楽を身近に感じていただける機会です。

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国立劇場主催の文楽公演でお待ちしております。