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国立文楽劇場

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『心中宵庚申』公演成功祈願を行いました


去る10月25日(水)、11月文楽公演の第2部『心中宵庚申』に出演する桐竹勘十郎、吉田玉男が「心中宵庚申」ゆかりの銀山寺(大阪市中央区)を訪れ、公演成功祈願を行いました。

銀山寺には、物語の主人公のお千代・半兵衛の比翼塚があり、女房お千代を遣う桐竹勘十郎と八百屋半兵衛を遣う吉田玉男がそれぞれ人形とともにお参りをし、公演の成功祈願を行いました。

 
        お千代(桐竹勘十郎)                半兵衛(吉田玉男)

続いて、境内にある初代吉田玉男の墓前も訪れました。
その後行われた会見では、桐竹勘十郎と吉田玉男が公演にむけての抱負などを語りました。

勘十郎は、
「道行の最後
、半兵衛が辞世の句を詠んで自害するまでの場面が本当に好きです。息絶えたお千代の人形の傍で、浄瑠璃と半兵衛の動きを感じながら最後まで勤めています」と語りました。

今回が半兵衛初役となる吉田玉男は、同じく道行の最後の場面に触れ、
「どう間(ま)をもってどう遣うかが、半兵衛の仕どころであり、遅れても早すぎてもいけない。千穐楽までしっかり演じたい」と意気込みを語りました。

11月文楽公演は、11月26日(日)まで上演中です(15日(水)は休演)。

 「心中宵庚申」をはじめ名作の数々をどうぞお楽しみください。
 

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