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【錦秋文楽公演】『日高川入相花王』ゆかりの地、道成寺

さまざまな趣をもつ作品を通じて、文楽の魅力をご堪能いただく錦秋文楽公演

第1部(午前11時開演)で上演する『日高川入相花王』は、僧侶の安珍に恋をした可憐な少女の清姫が嫉妬のあまり蛇体となり、鐘楼に身を潜めた安珍を鐘もろとも焼き尽くしたという伝説に基づく作品で、その舞台となったのが和歌山県の日高町にある道成寺です。

道成寺(1)
本堂と三重塔を望む


豪快な義太夫節と躍動的な人形の演技が印象的な「渡し場の段」の上演にちなみ、舞台写真を飾っていただくことになり、また、道成寺院主の小野俊成様が公演の成功を祈願してくださいました。

道成寺(2)
小野院主に舞台写真をお渡ししました


境内には、本作の題名にも取り入れられている「入相桜」や、安珍と鐘が焼かれ、葬られたとされる「安珍塚」、伝説の後日談である歌舞伎舞踊の傑作『京鹿子娘道成寺』の題材となった二代目の鐘楼の跡などがあり、伝説との深い関わりが窺えます。

安珍塚
安珍塚
二代目鐘楼跡
二代目鐘楼跡


『日高川入相花王』ほか、文楽の多彩な魅力をお楽しみいただく錦秋文楽公演は10月29日(土)に初日を迎えます(11月20日(日)まで、11月9日(水)は休演)。

ぜひお誘い合わせの上、秋のひとときを国立文楽劇場でお過ごしください。

皆様のご来場、心よりお待ちしております!

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