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国立文楽劇場

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『薫樹累物語』公演安全・成功祈願を行いました


6月23日(木)、東京都目黒区祐天寺(ゆうてんじ)において、夏休み文楽特別公演第2部『薫樹累物語』出演者一同が公演安全・成功祈願を行いました。

祐天寺は、享保3年(1718)祐天上人を開山とあおぎ、高弟祐海上人が創建した寺院です。
当時、幕府の厳しい制約があり新寺院の建立は困難な時代でしたが、祐天上人の強い意志と祐海上人の努力によって、享保8年「明顕山祐天寺」の寺号が許されました。

祐天上人は天下に名僧の聞こえ高く、『薫樹累物語』の主人公「累(かさね)」の霊を鎮めたことでも有名です。

寺の境内には仁王門、地蔵堂といった江戸時代の遺構のほか、累一族の霊を慰めるため大正15年(1926)に建立された累塚があり、累にまつわる演目をひかえた歌舞伎や舞踊、邦楽ほかの公演関係者の参拝が絶えることはありません。


本堂で公演安全・成功祈願の法要が執り行われた後、累塚に卒塔婆を奉納し、出演者一同と与右衛門、累の人形が参拝を行いました。




夏休み文楽特別公演は、7月23日(土)から始まります。
第2部は【名作劇場】として『薫樹累物語』と『伊勢音頭恋寝刃』の上演です。

夏を彩る名作の世界を是非お楽しみください。

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