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国立文楽劇場

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【4月文楽公演】 開幕!!


劇場前の桜も満開となった4月2日(土)、4月文楽公演が開幕しました!

In Front of the Theatre At the Lobby

本公演は、名作『妹背山婦女庭訓』の6年ぶりの通し上演です。

第1部は、想い合いながらも蘇我入鹿の謀叛により悲運をたどる久我之助と雛鳥、そしてその親である大判事と定高の苦衷を中心とする物語です。とくに、「文楽最高の難曲、名舞台」(武智鉄二「文楽演目解説」より)との評もある三段目「妹山背山の段」 は、客席から向かって左側にも特別に床が設けられる「両床」の演出と、吉野川を挟んで桜が咲き乱れる華やかな舞台となっており、大きな注目を集めています。

2016AprilBunrakuFlyer
「妹山背山の段」の舞台写真を用いたチラシ


第2部では、藤原鎌足による入鹿討伐のために犠牲となる人々の姿が描かれます。鎌足の旧臣・芝六一家の悲劇が綴られる「芝六忠義の段」 を中心とする二段目、可憐な里娘お三輪がはかない最期を遂げる「金殿の段」 がクライマックスとなる四段目と、それぞれ起伏に富んだストーリーをお楽しみいただきます。また、「十三鐘」(二段目)、「苧環」(四段目)と、奈良の伝説が織り込まれているのも特徴です。

2016AprilBunrakuPoster
「金殿の段」のお三輪をとらえたポスター


国立文楽劇場のホームページで公開しているあらすじを紹介するダイジェスト動画や、本作品にゆかりの深い春日大社での成功祈願・記者会見の様子(鶴澤清治、吉田玉男からのメッセージもあります!)をぜひご覧いただき、劇場にお越しいただければ幸いです!

4月文楽公演は4月24日(日)まで! ※13日(水)は休演です。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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