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国立文楽劇場

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【初春文楽公演】「にらみ鯛」「大凧」の飾り付けを行いました

新年1月3日(日)に初日の幕が開く初春文楽公演。恒例となっているのが、公演期間中、客席前方天井にお目見えする「にらみ鯛」と「大凧」。その設置作業が12月24日(木)に行われました。 にらみ鯛の設置(1)
「にらみ鯛」は、戦前まで上方各地の劇場で正月飾りとして舞台に飾られ、新春の風物詩として親しまれていたと言われています。

そしてその風習が途絶えていたのを、開場後初めての正月である昭和60年1月、国立文楽劇場が約40年ぶりに復活させました。

全長約2.5m、福々しく真っ赤な鯛2尾が、1月3日(日)~26日(火)の初春文楽公演期間中〔※15日(金)休演〕、客席天井前方で皆様をお迎えいたします。どうぞご注目ください。
にらみ鯛(2)

また、その「にらみ鯛」の中央にあるのが、干支を大きく配した「大凧」です。今回は春日大社(奈良市春日野町)の花山院弘匡宮司にご揮毫いただいた「申」の字を写したものです。

にらみ鯛設置(3)

初春文楽公演は、第1部では八代豊竹嶋大夫引退披露狂言『関取千両幟』に世話物の名作『新版歌祭文』、そしてユーモラスな舞踊劇『釣女』と、聴きごたえ、観ごたえのある3作品を、そして第2部では近松門左衛門の代表作の1つ、『国性爺合戦』をたっぷりとお楽しみいただきます。

そして1月3日(日)から7日(木)まで、第1部・第2部それぞれの休憩時間中に、出演者による新年ご挨拶本公演オリジナルの手ぬぐいまきのプレゼントがあります。
また、9日(土)の第1部と第2部の間には、劇場1階ロビーにて今宮戎神社の福娘から劇場へ福笹が授与されます。

「にらみ鯛」や「大凧」に加えてロビーなどには「餅花」も飾られ、新春らしい雰囲気の中、お客様をお迎えする初春文楽公演。ぜひ皆様お誘い合わせの上、文楽劇場でごゆっくり初芝居をお楽しみください!

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