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12月歌舞伎公演「通し狂言 伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)」

  • 大劇場
  • 主催公演

    ※内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。

    公演期間2014年12月3日(水)~2014年12月26日(金)
    開演時間

    12時開演(4時20分終演予定)
    但し、12日(金)・19 日(金)は4時開演(8時20分終演予定)

    ジャンル歌舞伎 
    演目・主な出演者

    近松半二ほか=作
    国立劇場文芸研究会=補綴


    通し狂言伊賀越道中双六 (いがごえどうちゅうすごろく) 五幕六場
                                               国立劇場美術係=美術


    序  幕 相州鎌倉 和田行家屋敷の場

    二幕目 大和郡山 誉田家城中の場

    三幕目 三州藤川 新関の場
          同         裏手竹藪の場

    四幕目 三州岡崎 山田幸兵衛住家の場

    大  詰 伊賀上野 敵討の場


    (出演)
    中 村 吉右衛門                    
              
    中 村 歌   六          
                        
    中 村 又 五 郎                    
              
    尾 上 菊 之 助                    
              
    中 村 歌   昇                    
              
    中 村 種 之 助                    
              
    中 村 米   吉                    
              
    中 村 隼   人                    
              
    嵐    橘 三 郎                    
              
    大 谷 桂   三                    
              
    中 村 錦 之 助                  
              
    中 村 芝   雀                  
              
    中 村 東   蔵          
     
                     ほか 

    前売開始日

    電話予約・インターネット予約開始=11月6日(木)10時~
    ※この公演は、インターネット予約の際、座席選択をご利用いただけます。

    窓口販売開始=11月7日(金)

    等級別料金

    特別席   12,300円(学生8,600円)
    1等A席   9,500円(学生6,700円)
    1等B席   6,300円(学生4,400円)
    2等A席   4,600円(学生3,200円)
    2等B席   2,600円(学生1,800円)
    3等席    1,500円(学生1,100円)
    *3等席に限り、予約開始初日は、お一人様1ステージ2枚までのご購入に限らせていただきます。
    *障害者の方は2割引きです


     

    お問い合わせ
    (チケット購入等)

    国立劇場チケットセンター(10時~6時)
    0570(07)9900
    03(3230)3000[一部IP電話等]


    インターネット購入
    パソコンから     http://ticket.ntj.jac.go.jp/
    スマートフォンから http://ticket.ntj.jac.go.jp/m

    タイムテーブルタイムテーブルのご案内(89.19KB)
    あらすじ・みどころ 『伊賀越道中双六』は、曽我兄弟の敵討ちや赤穂浪士の討ち入りと並ぶ日本三大仇討ちのひとつ〈伊賀上野の仇討ち〉に題材を採っています。発端から敵討ちに至る展開を道中双六に見立てて描いた義太夫狂言の名作です。今回は、剣豪・唐木又右衛門をモデルとした主人公・唐木政右衛門が中心となる場面構成で、通し狂言としてお楽しみいただきます。特に、名場面でありながら戦後の歌舞伎では二度しか上演されていない「岡崎」(山田幸兵衛住家)が四十四年ぶりとなる待望の上演で、大きな注目を集めることでしょう。

     物語は、上杉家の家老・和田行家が家中の沢井股五郎に殺される「行家屋敷」から始まります。続く、「誉田家城中」で、行家の娘・お谷を妻に持つ唐木政右衛門は、御前試合でわざと主君・誉田大内記の不興を買って浪人します。行家の子息・志津馬の助太刀をするため、敵討ちの旅に出立するつもりでした。その心中を見抜いた大内記は、政右衛門に志津馬を対面させた上、本願成就を祈り、出立させます。

     「藤川新関」では、政右衛門に剣の手ほどきをした山田幸兵衛の娘・お袖と志津馬が出会います。遠眼鏡(望遠鏡)の覗き見に夢中になった沢井家の奴・助平は、その粗忽ぶりが災いして、志津馬に通行切手と書状を奪われ、続く「竹藪」でも、政右衛門の関所破りを助けることになります。

     そして「岡崎」。志津馬は、奪った書状を証拠に沢井股五郎に成りすまし、幸兵衛に匿われます。股五郎に味方する幸兵衛は、十五年ぶりに再会した弟子が、今は唐木政右衛門であるとは知らず、股五郎への助太刀を頼みます。政右衛門は、巡り会ったお谷を追い返し、最愛の一子を手に掛けてまで素性を隠し、股五郎の居場所を探り出そうとします。幸兵衛は、政右衛門の眼中の涙に気付き、彼の正体と覚悟を知るに及びます。また、すでに志津馬の正体にも感付いていました。政右衛門の心に感じ入った幸兵衛は、二人に股五郎の行方を教えるのでした。政右衛門が雪中のお谷を屋内に入れず、莨の葉を刻んで苦衷に堪える件は、通称〈莨切り〉と呼ばれる有名な場面です。ついに、伊賀上野の「敵討」で、政右衛門は志津馬に本懐を遂げさせます。

     初代吉右衛門の当たり役・政右衛門に、当代の吉右衛門が満を持して挑むのを始め、多彩な顔触れも楽しみです。今年を締めくくる感動の舞台にご期待ください。

    公演関連トピックス◎中村吉右衛門、中村東蔵、中村歌六、中村芝雀、中村又五郎、中村錦之助、尾上菊之助が国立劇場12月歌舞伎公演『通し狂言 伊賀越道中双六』の記者会見に出席しました。

    ◎あぜくらの集い <12月歌舞伎公演『通し狂言 伊賀越道中双六』を楽しむために> を開催いたしました

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