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文楽公演特別企画

シェイクスピア原作『テンペスト』を文楽として上演!
『天変斯止嵐后晴(てんぺすとあらしのちはれ)』特別連載開始

文楽版『テンペスト』を東京と大阪で相次いで上演

 シェイクスピア最後の大作『テンペスト(あらし)』―魔法や妖精が登場する不思議な世界で繰り広げられるこの物語を、山田庄一が舞台を中世の日本に置き換えて脚色し、鶴澤清治が作曲を担当した平成の新作文楽『天変斯止嵐后晴(てんぺすとあらしのちはれ)』。
この平成の新作が国立文楽劇場と国立劇場の舞台によみがえります。
今回はこの話題の公演に先立ち、出演者の抱負や制作過程、また演目のみどころといったホットな情報を、特別連載として、いち早く皆様にお届けします。
新作文楽の醍醐味をお伝えできるよう、短期間で更新していきますのでぜひご期待ください。

文楽版『天変斯止嵐后晴』ポスター